補聴器 無料相談会6/15(土)開催

当店では定期的に無料で補聴器のご相談をお受けしております。
外出が難しい方にはご自宅までお伺いしてのお試しもできるようです。

最近こんな事ございませんか?

•最近聞こえが気になる
•最近テレビの音が大きいと言われる
•補聴器を試してみたいけれど、器具が目立つのがイヤ
•補聴器を使っているけど、電池交換が面倒

TVや広告の補聴器と異なるのは、しっかり一対一で相談をしていただき、
お客様一人ひとりにオーダーメイドされた補聴器を用意できる点。

その後のアフターフォローも当店でお任せ
電池交換やお悩みなど月一でお医者さんのようにおつき合いさせていただけます。

テレビや広告のような買ってから壊れてしまったり、電池交換などが必要になった時に困ることがございません。
聴力測定や試聴をしていただき、まだ必要のない方やこれから必要になりそうな時の指標にもできます。
今回のお知らせでまずは補聴器相談会を知っていただき、お困りの際はお気軽にご相談ください

実際の家庭では、エアコンの設定温度を何度にしているのだろうか?

今回もご覧いただきありがとうございます!

今回も生活の疑問にお答えしていきます。
この時期になりますと「エアコン」の記事を散見いたします。
その中で「設定温度」というワードをよく目にします、今回は設定温度について考えてみたいと思います。

暑い時期は睡眠環境を整え、しっかり眠ることが大事。夜間はエアコンをつけっぱなしにすることを提案

日頃から我慢をせずにエアコンを使用することも重要。
ただ「我慢をしない」とは言っても基準は人それぞれで何か目安になるものはあるのだろうか?

「熱中症には温度だけでなく湿度も関係し、気温や室温がそれほど高くなくても、湿度が高いと熱中症リスクが高まるため、不快指数と呼ばれる温湿度の指標を参考にするといい」とのこと。
室内では温湿度計などを設置してこまめに確認し、エアコンの設定温度を下げるなどして適切な環境に調節するのがよさそうだ。

実際の皆さんは、エアコンの設定温度をどれくらいに設定しているのだろうか?

パナソニックのIoTエアコンが取得したログデータによると、2022年6~8月の東京では約70%の人が26℃以下に設定していることが明らかになった。(https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/1511145.htmlより)
最も多かったのは26℃。
全体の26.6%だそうだ。

※エアコンの設定温度を26℃から27℃へ1℃上げるだけで、ひと夏で最大1,400円の節約になるという(同社製エアコン14畳モデル・CS-J403D2の場合)

では、設定温度と快適さをどう両立していけばいいのか?
節電という観点でも考えていきたいと思います

◯家庭で取り入れやすい方法はエアコンと扇風機の併用
気温27℃の環境で扇風機の使用で体感温度は24.4℃から22.7℃に。
(一般扇風機の「中」運転時)
◯またエアコンの設置位置も快適性に影響
長方形の部屋では短辺に設置することで、部屋全体に冷たい風を届けられる。大きな部屋で2台設置する場合には、向かい合わせにするのではなく横に並べて設置するとエアコンの気流を効果的に活用できる
◯家庭で取り入れやすい方法はエアコンと扇風機の併用
気温27℃の環境で扇風機の使用で体感温度は24.4℃から22.7℃に。
(一般扇風機の「中」運転時)
◯またエアコンの設置位置も快適性に影響
長方形の部屋では短辺に設置することで、部屋全体に冷たい風を行き渡らせられる。
大きな部屋で2台設置する場合には、向かい合わせにするのではなく、横に並べて設置することをすることでエアコンの気流を効果的に活用できる。

以上のことから多くのご家庭ではエアコンの設定温度で一番ポピュラーなのは「26℃」設定であることを勉強できました。
しかし、快適さがいちばん大切なことは変わりません。
そのためにサーキューレーターや扇風機などの併用を考えて節電と快適さを両立することを提案いたします。
この夏はどうやら太陽が焦がす夏になりそうです。
しっかり備えをいたしましょう。

試運転やお掃除についてもよろしければご相談ください。

今回もご覧いただきましてありがとうございます。

次回も生活の疑問や今からでもできることを提案していきます。
よろしければご覧くださいませ。

真夏の準備されたし。節電の夏がやってきます!

夜の喧騒は今や夏を感じさせます。

今回もご覧いただきましてありがとうございます。
春夏秋冬を楽しんでいる余韻これなく、今や梅雨の心配をしてます。
この朝夕が過ごしやすいこの時期がずっと続くといいのにと、叶わぬ願いを夜に問う次第です。

今回の記事はズバリ、節電!
物価も上がり、節電は喫緊の問題です。
今からでも遅くはない、今日からできることをご紹介します。

■エアコンの運転について

風量設定は「自動」の方が節電に。「弱」は涼しくなるまでに時間がかかる!

このことは誤解されやすいケースとして今日から実践していただければと思います。
エアコンの冷房設定は「弱」と「自動」で同じ時間運転したところ、一ヶ月あたりの電気料金で約1,000円の差が出ます。
弱運転だと空気自体の交換が少ないため、部屋の温度を指定温度にするのに時間がかかりそれだけ運転に電力を消費するためです。

風向設定は「水平」が正解。空気の温度による重さの性質がカギ

エアコンの風向設定は意外と重要です。
冷たい空気の性質上、下に溜まりやすいので下に向けての運転は上の空気を冷やせないので機械の温度センサーが温度を正しく測れないという事になり必要以上に運転してしまうことになります。
ぜひ運転は「水平」運転で。
この運転ですと一ヶ月あたりの電気料金は約1,000円ほど差が出てきます。

設定温度を下げるより、風量設定を「強」に温度は風をつかいます。

エアコンの設定温度はいつも何度に設定してますか?
暑い夜は1℃下げて、、、っと。ってやっていませんか?

設定で1℃下げるのと風量を「強」設定に変えるのではどちらが節電になるのだろうか?

答えは「強運転」
室内のファンはたくさん回りますが、多く電気を使うのは実は外機なんです。
設定温度を下げると外機は運転を始め圧縮機を使用するためファンより多くの電力を必要とします。

◯今回はこのへんで。
今日からできる節電方法。もしよかったら皆様に教えてくださいませ。
また第二弾の投稿を予定してます。

夏までにエアコンの節電の知識を広げましょう。
そして充実した夏を迎えましょう。(その前に梅雨ですね。。。)

◯飯塚でんきHPではこのような生活にたつ情報を随時更新しています。
またのお越しをお待ち申し上げております。