今日はテレビのお話

今回もご覧いただきましてありがとうございます。

今回の記事は「テレビについて」
皆様のご家庭に当たり前にあるテレビ。
壊れてしまうと慌ててしまいますし、できたら長く使いたいですよね。

先日、ニュースにて全国20~70代の男女500人を対象に実施した「テレビのメーカーに関するアンケート」から、「壊れにくいと思うテレビのメーカー」について気になる記事がございましたのでご紹介いたします。

参考記事はこちら

壊れにくいテレビメーカーは??

このアンケートは全国の20~70代の男女500人を対象にしたアンケート調査で、壊れにくいと思うテレビメーカーについて回答する形で行われ、結果は1位はパナソニック、2位はシャープで両社の製品は耐久性の高さが評価される結果になりました。

テレビの存在は時代を彩ってきました

テレビは長期間使用する家電の一つで情報を得るうえで携帯電話が台頭してきた今でも有用な手段です。薄型、液晶による省エネ設計やアンドロイドなどのOSを搭載したモデルなど、近年はめざましい進化を遂げています。
耐久性は購入時の重要な判断基準となり、中でもパナソニックは100年以上の歴史を持ち、厳格な品質管理と技術開発などのノウハウを品質管理に活かし信頼性の高い製品を提供してきました。
特に「転倒防止スタンド」など生活に少しでも快適さを求めるような独自技術が集約されています。
シャープ液晶技術の先駆者として知られ、「AQUOS」シリーズの高画質と耐久性が支持されていて根強い人気があります。

近頃、海外製品を見ることが多くなりましたね。
テレビは一時期、東芝やフナイなど様々な家電メーカーがしのぎを削っていましたが、低コストで耐久性のある製品が海外から輸入され優れた技術よりも使いやすさやお手軽さにフォーカスされることが多くなり、それでも国内メーカーは今よりいいもの、使いやすいものを製品化してきました。

昨今、良い物を「長く使う」がトレンドになりつつあります。

それはSDGsの考えにも即した素晴らしいものだと考えます。

今回はテレビについて、記事を参考にさせていただきながら考えさせていただきました。
今回もご覧いただきましてありがとうございました。

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