しばらくのお暇をいただいているうちに、随分と季節が進んでしまいましたね。
朝と昼の温度差や、乾燥が気になるこの季節。
この頃押し入れにあった「加湿器」を引っ張り出してまいりました。
おうちの暖房エアコンを使うと乾燥して喉がガラガラになってしまうからなのです。
併用している湿度の調節もできるかな、、、とそんな軽い気持ちでした。
それを見ていた友人が何か言いたそうな顔してます。
「なんか変なことしてる?」
聞いてみました。
「それ、良くないと思う。」
「なんで?」
友人は説明してくれました。
要するに、加湿器で加湿された空気は水分を多く含んでいます。
そのため機械の内部の精密機械の水に弱い所に当てるのはおかしいとのこと。
見てごらん、そう言い指さすとそこには白い汚れが。
これは超音波式の加湿器によくあることで、水道水の塩素やカルキが含まれた成分が加湿器によってお部屋に付着したものなのだそう。
これが金属を錆びさせたり、汚れになってしまうとのこと。
加湿器って設置するところが大切なようです。
加湿器って今の季節に大活躍、、、ですが他の家電と仲良く置いておきたいですね。
エアコンの前よりも家電の少ない玄関前など設置場所のご一考を。
この季節、喉もお肌も、ついでにお財布も潤っていたいですね🥰
🤭このように生活家電の素朴な疑問や、季節ごとの生活家電の使い方を特集しています。
次の記事もお楽しみに💁🏻