エアコンは何度からつけるの?真夏の疑問に答えましょう🧑🏻‍🔧

ご覧いただきましてありがとうございます🤗
暑い日が続き、またあるところは大雨☔️全くお天道様は。。。
お店のある川口は毎日暑い日が続いております😓
そんな日に欠かせないのが冷房(クーラー)ですね!
こんな暑い日でも自宅にクーラーがあっても使わない方もいらっしゃるとのこと。
扇風機で大丈夫!そんな方もいらっしゃいました。
『元気で素晴らしい!!』と当時感激してましたが、よく考えるとそれってとても危険な事なんです。

ですので、今回はエアコンをお使いになる指標をあげて見ようと思います🤔

では、一般的に熱帯夜とは何度からからなのでしょう?
調べてみますと、夕方から翌朝までの最低気温が25℃以上の夜の事と指すのです。
気温は年々上昇してきており、問題になっています!
日中ではなく夜間に室内で熱中症になるケースが増えており、特に注意が必要になっています。

室内温度が28℃以上になると熱中症の危険が高まるので、この28℃というのが冷房の使用の指標であり、覚えていてほしい数字になります。

『大切なのは室温を28℃以上にならないようにする事』


特に就寝中は温度管理が難しいため、上手にエアコンを使う必要があるのです。
真夏日や熱帯夜を扇風機で過ごすのは温度管理をしないのと同じ事です。
一般的に言われているのは室温を28℃以下に保つのはエアコンの温度設定の26〜28℃設定。
一晩中つけたくない方は、3時間くらいを目処に稼働させて室温を下げることも有効です。

体が冷えて調子を崩される方におすすめで、一度試してほしい方法は「除湿モード」。
湿度が低ければ、体感温度が下がることから熱帯夜にお使いになりたい方は強い冷房ではないためお薦めです。
夏の適切な湿度は50%前後。
冷房の除湿モードと扇風機を併用するのが賢い使いかたでしょう☝🏻


扇風機の置きかたー


エアコンと扇風機を併用してお使いの場合、扇風機の置き場所が重要なのはあまり知られておりません。
扇風機はエアコンと向き合うように風下に置き、天井に向けて稼働させると冷房のムラを軽減でき、優しく風を部屋に行き渡らせることができるとのこと。
ぜひ、お試しください。


👉今日のまとめ🗣


•冷房を使うのはお部屋の温度を28℃以上にしないため。
•一晩中つけたくない時でも3時間くらいを目処に運転させたほうが良い
•一晩中つける場合、除湿モードが体に負担が少なくお薦め
•冷房、扇風機併用の場合、扇風機の置く位置

これで熱帯夜を快適になりきりましょう🐡

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