「エアコンをせっかく使っているけど、この使いかたでいいのかな」
毎年そんなことを思いながら過ごすのですが、今日はそんな憂鬱を解消してしまいましょう。
エアコンの使いかた次第では快適な夏を過ごせますし、正しい使い方は電力消費も少なくなります。
夏の大敵は夜の不快な熱帯夜。そして日中の熱中症🥵
うまくエアコンを賢く使って夏を過ごしましょう。
最近わかったことで、以前のように室内温度を28℃にセットすることが適温とされてきましたが、現在では室内温度よりも湿度を大切に考えなくてはなりません。
それらを踏まえて節電と涼しさを両立させていきましょう🤗
🥶エアコンの節電方法🥶
1.設定温度を下げすぎない
設定温度を下げるよりも風量を上げた方が省エネ。風を感じることで体感温度も下がる
2.風量は「微風」ではなく「自動」で
風量が弱いと設定温度になるまでに時間がかかり、余計な電気代がかかってしまうことも。運転開始直後はいち早く設定温度に到達するように、風量「自動」がおすすめ
3.窓からの日射はしっかり遮断
せっかく冷えた部屋に熱が入らないよう、カーテンや断熱シートなどで遮断する
4.サーキュレーターを併用する
冷たい空気は下に溜まるため、サーキュレーターで撹拌して室内の温度ムラをなくすことで効率よく部屋を冷やせる
5.フィルター掃除をする
フィルターが汚れていると冷房の効率が悪くなり、無駄な消費電力がかかってしまう。フィルターを1年掃除しないと約25%も電気代がアップ。2週間に1度のフィルター掃除を推奨している
6.室外機にも気を配る
室外機周辺が高温になると冷房の効きが悪くなる。日よけをつけて日陰を作るといいが、その際は空気の通り道を塞がないように注意
また、エアコンの冷たさが苦手な人には「エアコンの設定温度を下げすぎない」「カーディガンやブランケットで調整する」「除湿運転を活用する」「エアコンの風が直接当たらないように風向を調整する」などの対策を行なうといいみたいです。
今回はエアコンの使いかたのまとめでした。
明日から使えるものばかりです。
ぜひ、ぜひお試しくださいませ☺️