東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の1都3県は6月3日、
「電力ひっ迫に係る一都三県共同メッセージ」を発出した。
2022年夏は電力不足が懸念されるほか、液化天然ガスなどの高騰に伴う18カ月連続の電気代の値上げを背景に、家庭向けと事業者向けそれぞれに、省エネ・節電の協力を求めている。
家庭向けには、家電製品などの設定による日頃の省エネ・節電を呼びかけている。
6月7日(火)17時22分 マイナビニュース
この冬に出された電力逼迫による節電要請。
皆様もびっくりされたと思います。
先日の警報は皆様の節電により大規模な停電にはならず、事なきを得ましたが、
今年の夏の電力の逼迫は皆様の協力が必要なようです。
私たちにできることをしっかりやってそんな心配を忘れて楽しい夏にしたいですね!
家電製品の日頃の省エネ・節電は例えば、エアコン設定温度の目安を28度にしてフィルターを清掃することや、冷蔵庫の温度設定を「中」にし、中身を詰め込みすぎないようにするといった小さな工夫で省エネ・節電に大きな効果を得られるとしている。
また、エアコン、給湯器、冷蔵庫などを省エネ型の家電へ買い替えも推奨しているみたいです。
古くなったエアコンや冷蔵庫は最新の家電で比べると消費電力がとても多く、電気代などが高騰している昨今、買い替えで電気代がお安くなったり、いいことが多いようです。
この夏はコロナが少し収まって、皆が少しだけお互いに気を遣えて心地よい温かさの夏にしたいですね。
もうすぐ暑い夏がやってきます、夏を迎えにいきましょう☀️