夏に注意🫠エアコンや扇風機の火災事故

今年の夏の真夏日は連続50日を超え、過去最高記録のようです。
エアコンと扇風機のスイッチを毎日探す日々。
この時期に多いのが火災事故。エアコンや扇風機が原因なのだそう。
そのほとんどは耐用年数を超えた古い製品やリコール対象製品。

この時期の酷使や経年劣化は事故のリスクを高める結果になるのでしょう。

日常の点検やお掃除は事故の発生を未然に防ぎ、故障の発見に繋がります。


🖼️エアコンの場合

2009年4月以降に製造、または輸入されあたエアコンには標準使用期間が表示されています。
使用中のエアコンを確認して買い替えや使用期間の目安に。
いつもと違う動きや、起動しても動きが悪い、突然電源が落ちてしまう。
昨日使えたのに今日使えなくなる。そういうことは当たり前に起こります。
電源プラグに埃がついてないか、お外にある室外機から変な音がしないか。
「いつもと違う」それがとても大切。
配線などでんきの工事は資格が必要なので、電気工事士の資格を持った電気屋さんに相談いただければと思います。

🌪️扇風機の場合

特に古い扇風機は経年劣化が事故の要因です。
熱を持ちやすく、電源プラグや羽のモーター、基盤からの発熱によって火災が引き起こされます。
使っているうちに焦げ臭かったり、異音がするなどの症状が起きましたら、経年劣化です。
注意して使う選択より相談いただければと思います。

もうそろそろ暦の上では秋に近づいています。

夏はまだまだ居心地のいい日本に居座るのでしょう。
毎日暑いと、涼しいを繰り返し過ごしています。
お体の調子を整えて、秋に備えましょう。
残暑を乗り越えて、実りの秋に

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